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直説法・不完全過去

全動詞の不完全過去形活用

📖この時制について過去の習慣・continuing な状態・背景描写。「〜していた」「よく〜したものだ」▼

過去の習慣・continuing な状態・背景描写。「〜していた」「よく〜したものだ」

どういうときに使う?

完全過去が「出来事」なのに対して、こちらは「状態」や「繰り返し」。終わった瞬間が見えない過去に使う。

物語の背景(〜だった、〜していた)はこの形、その中で起きた出来事は完全過去、と役割が分かれる。

過去の習慣Eu trabalhava aos sábados.(土曜は働いていた)
過去の状態Ela era professora.(先生だった)
進行中の背景Eu estava em casa quando ele chegou.(家にいたときに彼が来た)
丁寧な言い方Eu queria um café.(コーヒーをお願いします)

語尾は2種類だけ

全時制の中でいちばん簡単。ar動詞か、それ以外か、の2択で終わる。

ar動詞falar → falava / falava / falávamos / falavam
er/ir動詞comer → comia / comia / comíamos / comiam

不規則はたった4つ

この4語以外に例外が無い。ここまで規則的な時制は他にない。

serera / era / éramos / eram
tertinha / tinha / tínhamos / tinham
virvinha / vinha / vínhamos / vinham
pôrpunha / punha / púnhamos / punham

つまずきやすいところ

eu と você が同じ形なので、主語を省くと誰の話か分からなくなる。この時制では主語を言った方が安全。

口語では仮定の帰結にもよく使う。Se eu tivesse dinheiro, eu comprava(お金があったら買うのに)— 本来は過去未来形 compraria だが、会話ではこちらが普通。

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